プレゼンの資料を作るコツを知りたい
私はプレゼンの資料つくりが苦手なので、うまくできるようになりたいです。
今度、社内のプレゼンがあるので、参加者の皆さんが、すぐにわかってくれるようなプレゼンの資料を作りたいと思っています。
しかし、自分なりのやり方で作っていると、うまくいきません。
今までのプレゼンも、余りうまくいかなかったので困っています。
コツなどがあれば、知りたいので、教えてください。
プレゼンの資料作りのコツは難しく考えないこと
プレゼンの資料というと、うまくやろうとか、評価もされたいなどと思うと、難しいように感じる人は多いです。
けれども、そんなに難しく考えない方が良いでしょう。
実際、そんなに難しくないのです。
身構えないで、一度作ったものを見直して、わかりやすくするために不要な部分を削る作業くらいに思ってみてください。
シンプルに言いますと、わかりやすくて、余分なものがなければ、いいということです。
レイアウトに工夫する
資料作りのコツは、レイアウトです。
それを工夫することで、ぐっと見やすくなります。
具体的にご紹介しましょう。
情報は極力少なくして、多くしたいのは、絵や図といった、見てすぐにわかるものです。
もしも、文字のみの資料ならば、文字はできるだけ大きくして、見やすくします。
図版とテキストのみだと、テキストは、これだけは知らせたいという言葉だけにしましょう。
たとえば、新商品についてのプレゼンだとしますと、商品のアピールポイントを大きな字にします。
たとえば、アイスクリームの新商品だとしたら、今までにない味とか、カロリーが低いなどのアピールポイントを分かりやすく書いてください。
その場合、難しい言葉は使わず、シンプルにします。
そして、商品の写真などを大きくカラフルに載せると、参加者は商品に興味をもってくれる可能性大です。
テキストのみの場合は、大きな字と字が際立つような色を廃液にもってきます。
また、画像を大きく取り、その上にテキストを載せる場合もありますが、その場合はテキストの色が、画像の色と一緒にならないようにしましょう。
同じような色だと、テキストがぼけてわかりにくいです。
位置がずれないようにする
パワーポイントを使って、スライドを見せる場合、注意したいのが、図番やテキストがずれないようにするということです。
たとえば、一見すると、二つのテキストがずれていないように見えても、微妙にずれる場合があり、続けていると何だかおかしいと感じます。
そういうものを見ていると、見にくいですし、人によっては、ストレスになってしまうのです。
そうならないように、注意して編集しましょう。
こうした聞き手の気持ちを大事にすることは、とても大事です。
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