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メモを上手く取れません。活用しやすいメモの取り方を知りたいです

メモの取り方を知りたい

私はメモを取るのが苦手です。
うまくメモを取って、仕事をしている人を見ると、うらやましいです。
どのようにしたら、うまくとれるものでしょうか。
仕事にうまく活かせるメモの取り方を教えてください。

メモの3つのポイントを抑えるとよい

メモの取り方には、3つのポイントがあります。
それさえ、抑えておけば大丈夫です。

メモを取っておくと、単純なことですが、忘れてしまうというリスクを避けられます。
特に、仕事に得意先との関連事項など、会社には忘れてはいけないことがたくさんあるので、メモは大事です。
また、自分の考えたことなどもメモしておくと、後で役に立ちます。
このようなことを抑えた上で、改めてメモの大事さを考えましょう。

手書きがおすすめ

実は、オーソドックスなやり方のようですが、おすすめは手書きです。
ペンで字を書くことで、脳が働き、内容が頭によく入ります。
とはいいましても、スマホなどを活用したいものです。
たとえば、資料などの写真を撮って、保存しておくと後でわかりやすいでしょう。

日付と場所も書く

忘れてしまう場合も多いのですが、メモを書いた日にちや場所も記しておいたほうが良いでしょう。
例えば、同じ人との打ち合わせとなると、日付や場所が書いてあれば、前の打ち合わせのことも思い出せて、話がスムーズに進みます。

そして、メモするノートや手帳なども一つにしておいた方が無難です。
日付があれば、あとで見てもその内容がすぐに頭によみがえります。
場所も書いてあれば、なおさらです。

その時の情報は少しでも多くする

メモはその時の状況などを、いろいろと書いておくと、後で思い出すこと多くなります。
たとえば、打ち合わせのときに先方の会社が「来月の打ち合わせで、貴社の新商品の情報を教えてほしい。」ということを、何度も強調するのであれば、そのことを書いておきましょう。
もしかすると、先方の会社はその会社の新商品に、興味を持っているのだということがわかります。

しかし、ただ書くのみでなく、新商品の情報という部分に蛍光ペンなどで、アンダーラインを引くなどの工夫が必要です。
アンダーラインが引いてあれば、このことのイ上げをする大事さがよくわかり、社内で伝えるときに役に立つでしょう。

それから、やるべきことの優先順位を色ペンなどで、わかりやすく書いておくとよいです。
こうしておくと、仕事のミスや納期の遅れが防げます。
人は、あまりに忙しいと、何をしたらいいのか、わからなくなることもあるので、そういったメモがあれば、冷静に戻れます。
ちょっと頭を整理して、今は納期の迫ったこの仕事に取り組む、その次は納期に余裕のあるこっちのことをやるというように、考えられるでしょう。

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