1. >
  2. >
  3. 東大に入ったらどれくらい費用が必要ですか?

東大に入ったらどれくらい費用が必要ですか?

合格を目指し意気込む学生

Q.東大に入ったら学費や生活費はどれくらい必要ですか?

子供が東大を希望しています。
親としては第一希望の大学に受かって欲しいものですが、気になるのが学費や生活費といった費用です。

地方に住んでいるので、もし内定が決まったら一人暮らしになります。
アルバイトもするかもしれませんが、せっかく東大に入ったからには勉強に専念して欲しいので、いくらか工面を考えています。

A.東大の入学金・学費について

東大に合格後にやるべきことは「初年度納付金」の支払いです。このお金を指定期日までに支払う必要があります。
この初年度納付金の内訳は入学金や授業料です。このうちの入学金を入学手続き時に支払います。
前期分の授業料は5月に納入しなければなりません。納入を忘れると入学が認められないので注意しましょう。

ちなみに2018年度の東大初年度納付金の総計は81万7,800円で、内訳としては授業料が53万5,800円、入学金が28万2,000円です。
一方私立大学の初年度納付金総額の平均は、2016年度文部科学省調べによると、約144万円と国立大の約1.8倍にのぼります。

A.引越し・家賃について

自宅以外の場所から通う場合、入学金・学費のほかに、引越し・家賃といった住宅関連費用も必要になります。
引越しの点で注意したいのが、物件を探すタイミングです。
合格前から部屋を押さえている人たちがたくさんいるので、合格が決まってからでは良い物件がすべて埋まっています。

現在お子さんが東大を受験することは決まっているので、大学周辺の物件情報を確認するのが得策です。何度も東京に行くのは難しいため、2日間集中して物件を探す人もいらっしゃいます。

進学・引越しシーズンとされる3~4月は、引越し業者の繁忙期にあたるので料金も割高です。
単身の引越し料金は比較的安いといわれていますが、それでも約5万円はかかります。

ですが、都道府県外からの引越しとなると、料金は7万円を超える場合も。
距離が遠ければ遠いほど荷物を運ぶ距離もかかるため、引越し業者に依頼する場合は、数社に見積もりを取って料金を比較しましょう。

ちなみに東京大学(駒場キャンパス)周辺の家賃は、安いもので4万円台、高くて8万円台と少し差があります。
駅から近い・大学に通いやすいなど、部屋の希望条件は人それぞれ異なるので、実際に内覧をして確認するのがおすすめです。

学生しか入居できない学生マンションだと、受験生に対する理解が高く、合格前でも仮押さえがしやすい物件が多いです。東大生向きの学生マンションもありますので、保険としてでも確認しておくといいでしょう。
また東京大学には駒場キャンパスと本郷キャンパスがありますが、一、二年生は駒場キャンパスを利用します。間違えて本郷キャンパス周辺の物件を仮押さえしないよう、注意が必要です。
東京大学(駒場キャンパス)生のための学生マンション|学生マンションドットコム

A.食費、光熱費について

大学生の生活費の平均は、食費が24,760円、光熱費は5,000円~1万円台で収まることが多いそうです。
食費は人によって差があるでしょう。外食続きだと健康面はもちろん金銭面も心配になると思うので、今からちょっとした食事が作れるようにマスターしていたほうが良いかもしれませんね。