Q. 職場の飲み会が苦痛で、上手に断る方法を教えてください
私は今の職場に入って3年目になるのですが、どうしても職場の飲み会が苦手で仕方がありません。
お酒自体は嫌いではないのですが、仕事が終わった後まで気を遣って上司の話を聞いたり、同僚との世間話に付き合ったりすることに、ひどく疲れを感じてしまいます。
最近は忘年会や歓送迎会などの大きな集まりだけでなく、突発的な飲みの誘いも増えてきて、どうにかして角を立てずに断りたいと思っています。
いつもは「予定がある」と濁して逃げているのですが、何度も続くと嘘だと思われているのではないかと不安です。
また、断ることで仕事上の人間関係が悪くなってしまうのではないかという懸念もあり、結局無理をして参加しては翌朝に後悔します。
職場の雰囲気を壊さずに、スマートに欠席を伝える良い方法や言い回しがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
A. 先約や体調管理を理由にスマートに断る
職場の飲み会が苦痛だというお悩み、本当によく分かります。
仕事で一日中神経を使っているのですから、終わった後は一人でゆっくり過ごしたいと思うのは当然の心理ですよね。
私も以前は断るのが苦手で、無理に参加してはストレスを溜めていましたが、最近は自分なりの断り方のパターンを作るようにしています。
一番使いやすくて角が立たないのは、やはり習い事や資格試験の勉強など、自分への投資を理由にすることです。
例えば「今日はオンライン英会話の予約を入れているので」とか「来月の試験に向けて勉強時間を確保したいので」と具体的に伝えると、相手もそれ以上は強く誘いにくくなります。
もし突発的な誘いであれば、体調を理由にするのが最も自然です。
「少し胃の調子が良くないので、今日は早めに休んで明日の仕事に備えます」と伝えれば、仕事に対する責任感もアピールしつつ、お酒を避ける正当な理由になります。
嘘をついているという罪悪感を減らすために、実際に少しだけ勉強の予定を入れたり、家でゆっくり休むことを自分の最優先事項だと決めたりすることで、言葉に説得力が生まれますよ。
A. 翌朝の挨拶やフォローで関係を維持する
飲み会を断ることで人間関係が悪くなることを心配されていますが、実は大切なのは「断る瞬間」よりも、その後のフォローだったりします。
飲み会に行かないぶん、職場でのコミュニケーションを丁寧に行うことで、周囲からの信頼を損なうことはまずありません。
私は飲み会を断った翌朝、必ず自分から明るく挨拶をするように心がけています。
その際、もし可能であれば「昨日は楽しかったですか?」とか「盛り上がったみたいですね」と、飲み会の話題に少しだけ触れてみてください。
参加しなかったけれど関心はあるという姿勢を見せるだけで、相手は無下にされたという感情を抱かなくなります。
また、仕事中に積極的に周囲をサポートしたり、情報共有を密に行ったりすることで、飲み会という場を借りなくても良好な関係は十分に築けます。
職場はあくまで仕事をする場所ですので、業務時間内の態度が誠実であれば、飲み会の一回や二回で評価が下がることはありません。
自分の時間を大切にすることに自信を持って、無理のない範囲で付き合っていきましょう。
